だいかく病院

もの忘れ外来Forgetfulness

もの忘れ外来とは

もの忘れとは、人の名前が思い出せない、すでに買った物を再び買ってしまう、物の置き場所を忘れて探し回るなど誰でも一度は経験する出来事です。そのため年齢によるものと軽く考えている人が多いのですが、認知症の初期症状かもしれません。
その人のもの忘れが年齢によるものか、認知症(病気)によるものかは検査をしてみないとわかりません。医療の進歩で、もし認知症(病気)によるものであったとしても早期発見、早期治療をすることで認知症にならずに済むか、認知症への進行を遅らせることが可能となりました。ぜひ早期の健診をお勧めします。

もの忘れ外来

以下の症状に思い当たることがあればお気軽にご相談ください。

  • 今まで出来ていたことが出来なくなった
  • 時間や場所の感覚があいまいになった
  • 記憶があやふやになった
  • やる気(意欲)がなくなった
  • 性格や人柄が変わった
  • 不安が強くなった
  • 判断力や理解力が落ちた

受診方法(予約制)

1
当院へお電話でご予約ください。

※ご予約は予約日の前日(土日祝を除く)までにお願いいたします。

2
ご予約日にご家族の方と来院していただきます。

診療担当表 受付 8:30〜17:00 / 診療時間 9:00〜17:30

担当医師\曜日
大田    
金馬        

ご予約連絡先

Tel 097-569-8860

月曜日〜金曜日 午前9時〜午後5時(※祝日、年末年始を除く)

医師紹介

大田 耕司

院長・医師

大田 耕司

精神科

精神科、認知症